2011年03月09日

スタツア反省日記

こんばんは。
渉外局1年の前田直大です。

カンボジアスタディツアーは全11日間の行程を終え、先日無事に帰国をしました。

今回のスタツアでは、他のSALのメンバーが引率していた
慶應義塾高校のスタディツアーのミーティングを見学する機会がありました。

その日に感じたことや気づいたことを、全員の前で発表しあうというものです。

冷静で的を得ていて、なおかつ熱さの籠った高校生の言葉を聞き、本当にたくさんの刺激を受けました。

そんなミーティングを通して僕が何よりも反省したこと。

それは自分の「学ぶ姿勢の低さ」です。





スタツアから帰ると、友達などに土産話をする機会がたくさんあります。

そういったと時に僕が話すのは「誰かが起こした面白い事件」などの
「自分がいかに楽しんだか」を示すような話ばかりです。


自分はカンボジアという国が大好きなので、そういった楽しい話を通して
カンボジアが良い国だということを伝えているつもりでした。


でもよく考えると、そういう話はなにもカンボジアに限ったものではありません。
インドに行ってもきっと「面白い事件」は起こります。




じゃあカンボジアならではの良い部分とは何なのか。
それを考えてみても「雰囲気が良い」といったあいまいな表現しか浮かばず
はっきりと自分の言葉で表すことが出来ません。

これは僕がスタツアにおいて「楽しみたい」という気持ちを、何よりも先行させていたことが原因なんだと思います。



ある本の言葉を借りて言えば「カンボジアを単なる背景としてみていた」ということです。

僕自身しっかりと「何かを学ぶ」という気持ちになったつもりでした。
しかしスタツアを終えた自分の姿には、上の言葉の表現がぴたりと当てはまっていると思います。





ただ楽しい時間が過ごしたいなら、仲の良い友達と行きたい場所に行けば済む話です。

楽しむだけではなくそれ以上に、自分の目で見、肌で感じたことをしっかりと日本に持ち帰り、それを自分なりの言葉にして初めて「スタディツアー」として参加したことの意味になる。


こんなことは当たり前のこととして「わかっていたつもり」でいたけれど、
本当は全然わかっていなかったことに今更気づかされました。





あの熱いミーティングを見学できたおかげで、
僕はようやくスタートラインに立つことが出来ました。


「楽しむこと」が悪いこととは言えません。
次のスタツアに行く時も、僕はおそらく楽しもうとすると思います。

ただ一番上にあるべきなのは「学ぼうという姿勢」だということを、
これからのスタツアでは意識していきたいと思います。
posted by S.A.L. at 00:23 | Comment(0) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。