2011年02月28日

カンボジアにて@

メディアによる情報が至る所にある日本では、

"死者数何万人"
"被害者数何万人"

こんな言い回しは耳が腐るほど聞いたことがあると思います。

わたしもそのひとりです。

しかし正直なところ、

わたしが日々過ごしている世界はとてもちっぽけで

遠く離れた途上国でたとえ大きな事件が起きたとしても

それを実感し、心震えることはほとんどありません。

けれども日本には、

いつも頼りにしている家族がいて

考えを分かち合えるまでとことん話せる仲間がいて

そんなかけがえのないみんなに何かあったらとかんがえたら、

何を犠牲にしてでも動けると思うのです。

同じ空気を吸って、
同じ言語を話して、
同じ生活環境で育って、
傷付けあって、笑いあって、

心の距離が近いぶん、
そのひとのためにやりたいと思えることは増えてゆくのです。


*****************

昨日わたしたちは、キリングフィールドとトゥールスレン収容所の跡地を訪れました。

今でも残る拷問されていた人々の血の跡
殺されたすべてのひとのポートフォリオ
実際に人々が埋められていた穴の跡


すべてが生々しくぞっとさせられました。

鳥肌が止まりませんでした。

なぜかって、それはわたしたちと同じ人間対人間から生まれた出来事であるということを身を持って感じたから。


わたしたちの親の世代が生まれた頃
決してまだ昔とは言い切れないほど近い時代の話です。

しかしもうそこには誰も生きていないのに、

なんだかその時の緊張感さえも感じられるような

その時の情景が蘇るのだと思わせるような

そんな気持ちになりました。


はじめて、
日本からは遠く離れた国の
今は生きていない関わりのないひとびとのことで
胸が締め付けられました。

自らの足で訪れたことによって
日本からは遠く離れたカンボジアに
心の距離が近付いた気がしました。

【1年イベント局永島由梨】
posted by S.A.L. at 00:25 | Comment(0) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンボジアにて@

メディアによる情報が至る所にある日本では、

"死者数何万人"
"被害者数何万人"

こんな言い回しは耳が腐るほど聞いたことがあると思います。

わたしもそのひとりです。

しかし正直なところ、

わたしが日々過ごしている世界はとてもちっぽけで

遠く離れた途上国でたとえ大きな事件が起きたとしても

それを実感し、心震えることはほとんどありません。

けれども日本には、

いつも頼りにしている家族がいて

考えを分かち合えるまでとことん話せる仲間がいて

そんなかけがえのないみんなに何かあったらとかんがえたら、

何を犠牲にしてでも動けると思うのです。

同じ空気を吸って、
同じ言語を話して、
同じ生活環境で育って、
傷付けあって、笑いあって、

心の距離が近いぶん、
そのひとのためにやりたいと思えることは増えてゆくのです。


*****************

昨日わたしたちは、キリングフィールドとトゥールスレン収容所の跡地を訪れました。

今でも残る拷問されていた人々の血の跡
殺されたすべてのひとのポートフォリオ
実際に人々が埋められていた穴の跡


すべてが生々しくぞっとさせられました。

鳥肌が止まりませんでした。

なぜかって、それはわたしたちと同じ人間対人間から生まれた出来事であるということを身を持って感じたから。


わたしたちの親の世代が生まれた頃
決してまだ昔とは言い切れないほど近い時代の話です。

しかしもうそこには誰も生きていないのに、

なんだかその時の緊張感さえも感じられるような

その時の情景が蘇るのだと思わせるような

そんな気持ちになりました。


はじめて、
日本からは遠く離れた国の
今は生きていない関わりのないひとびとのことで
胸が締め付けられました。

自らの足で訪れたことによって
日本からは遠く離れたカンボジアに
心の距離が近付いた気がしました。

【1年イベント局永島由梨】
posted by S.A.L. at 00:24 | Comment(0) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンボジアにて@

メディアによる情報が至る所にある日本では、

"死者数何万人"
"被害者数何万人"

こんな言い回しは耳が腐るほど聞いたことがあると思います。

わたしもそのひとりです。

しかし正直なところ、

わたしが日々過ごしている世界はとてもちっぽけで

遠く離れた途上国でたとえ大きな事件が起きたとしても

それを実感し、心震えることはほとんどありません。

けれども日本には、

いつも頼りにしている家族がいて

考えを分かち合えるまでとことん話せる仲間がいて

そんなかけがえのないみんなに何かあったらとかんがえたら、

何を犠牲にしてでも動けると思うのです。

同じ空気を吸って、
同じ言語を話して、
同じ生活環境で育って、
傷付けあって、笑いあって、

心の距離が近いぶん、
そのひとのためにやりたいと思えることは増えてゆくのです。


*****************

昨日わたしたちは、キリングフィールドとトゥールスレン収容所の跡地を訪れました。

今でも残る拷問されていた人々の血の跡
殺されたすべてのひとのポートフォリオ
実際に人々が埋められていた穴の跡


すべてが生々しくぞっとさせられました。

鳥肌が止まりませんでした。

なぜかって、それはわたしたちと同じ人間対人間から生まれた出来事であるということを身を持って感じたから。


わたしたちの親の世代が生まれた頃
決してまだ昔とは言い切れないほど近い時代の話です。

しかしもうそこには誰も生きていないのに、

なんだかその時の緊張感さえも感じられるような

その時の情景が蘇るのだと思わせるような

そんな気持ちになりました。


はじめて、
日本からは遠く離れた国の
今は生きていない関わりのないひとびとのことで
胸が締め付けられました。

自らの足で訪れたことによって
日本からは遠く離れたカンボジアに
心の距離が近付いた気がしました。

【1年イベント局永島由梨】
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カンボジアにて@

メディアによる情報が至る所にある日本では、

"死者数何万人"
"被害者数何万人"

こんな言い回しは耳が腐るほど聞いたことがあると思います。

わたしもそのひとりです。

しかし正直なところ、

わたしが日々過ごしている世界はとてもちっぽけで

遠く離れた途上国でたとえ大きな事件が起きたとしても

それを実感し、心震えることはほとんどありません。

けれども日本には、

いつも頼りにしている家族がいて

考えを分かち合えるまでとことん話せる仲間がいて

そんなかけがえのないみんなに何かあったらとかんがえたら、

何を犠牲にしてでも動けると思うのです。

同じ空気を吸って、
同じ言語を話して、
同じ生活環境で育って、
傷付けあって、笑いあって、

心の距離が近いぶん、
そのひとのためにやりたいと思えることは増えてゆくのです。


*****************

昨日わたしたちは、キリングフィールドとトゥールスレン収容所の跡地を訪れました。

今でも残る拷問されていた人々の血の跡
殺されたすべてのひとのポートフォリオ
実際に人々が埋められていた穴の跡


すべてが生々しくぞっとさせられました。

鳥肌が止まりませんでした。

なぜかって、それはわたしたちと同じ人間対人間から生まれた出来事であるということを身を持って感じたから。


わたしたちの親の世代が生まれた頃
決してまだ昔とは言い切れないほど近い時代の話です。

しかしもうそこには誰も生きていないのに、

なんだかその時の緊張感さえも感じられるような

その時の情景が蘇るのだと思わせるような

そんな気持ちになりました。


はじめて、
日本からは遠く離れた国の
今は生きていない関わりのないひとびとのことで
胸が締め付けられました。

自らの足で訪れたことによって
日本からは遠く離れたカンボジアに
心の距離が近付いた気がしました。

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2011年02月26日

バングラスタツア3日目

こんにちは!
広報局1年飯野僚子です。
スタディーツアーは3日目を迎え、昨日からバングラデシュに滞在しています。

今バングラではクリケットのワールドカップが開催されていて、
街にはバングラチームのユニフォームがあふれています^^
今日はバングラ対アイルランドの試合があり、
滞在先のホテルでは従業員さんも仕事そっちのけでテレビを囲んでいました!!
(ちなみに結果はバングラの勝利で、勝利の瞬間従業員さんは歓喜のダンスを見せてくれました。)


ところで、みなさんは海外で旅をするときに、目標を立てることはありますか?
私は、今まで目標を立てて旅をすることはなかったのですが、
2回目のスタツアということもあってちょっとした目標をたててのぞんでいます。

それは「現地の人と近い食事をすること。」です。
本当に小さな目標ではありますが、食事はその国を知る上で本当に大切な要素だと思います。


スタツア2日目は中国の広州で過ごしたのですが、そこでは色々な食べ物を食べることができました。
日本でも人気のある小龍包や水餃子はもちろん、決して日本では食べることができないようなものまで。

屋台の並ぶ通りを行くと、鶏の足先が売っていたのです。
例えが悪いですが、まるでE.T.のよう。
衝撃的な見た目なので食べるのを躊躇してしまいましたが、
広州の屋台でよく見かけたために皆で食べることにしました。

買った足先をみんなでこわがって騒いでいると、周りの人々は不思議そうに私たちを見ていました。
よく、外国から来た人が生の魚を好まないことに驚くことがありますが、それに近いものなのでしょうか。

そして恐る恐る目をつむりながら食べてみたのですが、
以外にもいけるもので自分でも驚いてしまいました。


他にも、中国語表記のメニューでよくわからずに注文したものが、
食べたあとにカエルであることが判明したなどの事件もありましたが、
現地の人と同じ食事をすることで、中国がとても身近なものに感じることができました。

少し値の張るレストランでゆっくり食事を楽しむのも素敵な旅の一つかもしれませんが、
屋台で値段交渉をしたり、現地の人とコミュニケーションをとりながらする食事は、
その国のありのままを好きになるとてもいい機会だなと強く感じました。


スタツアは4日目を迎えますが、今日も屋台でおいしい食事をとりたいと思います^^

posted by S.A.L. at 04:09 | Comment(0) | スタツア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広州の、ある街のこと


バングラデシュからこんにちは。

広報局1年の近藤まりこです。



飛行機の乗り継ぎで1日だけ過ごした
中国・広州で目にしたある街のことを書こうと思います。


繁華街で昼食をとったあと
(次回の飯野のスタツアブログ参照)、

地下鉄で移動して適当な駅を選んで下りました。



新しくて清潔な駅を出てバイクタクシーを断っていると、
角ばった2階だての建物群が目に入りました。


1階は大きな商店の看板が出ているのに殆どのシャッターが閉まり切っており、
2階は何もなく誰もおらず、がらんとした空間でした。


そこから少し進むと、
ごみが散乱した用水路があり、ガスのような気泡がぷつぷつと浮かんできていました。


何か不思議なところだな、と思って歩いていくと、
大きな病院が現れました。

日本にある一般的な総合病院の倍はあるスケールです。

綺麗に刈り込まれていただろう植え込み、
白いコンクリートのロータリー、
ガラス張りの外観。


お手洗いを借りようと、
そこに入っていくことにしました。


しかし、建物の入口に近づくにつれ,
その病院が営業しなくなってからかなり経っていることが分かったのです。


会計の受付もがらんどうで、エスカレーターも止まったまま。
まるで工事中のようでした。



近くでは、背の高い建物がどんどんと取り壊されていました。

開いている商店や家並みにも活気はありません。


開発しきらなかった虚しい街、という印象をもって駅へと帰ります。


すると、違う道を通ったためか
格好良くデザインされた高級マンション群があり、
整備された道路が伸びていました。



駅に着くと、行きには気づかなかった
周辺地図が掲げられていました。

そこには駅と病院、近くの学校を中心とした
緑豊かな郊外都市が美しく描かれていました。


すかすかの建造物群と、
実際の状態とは大きく異なる絵図。

そこには歪んだ街の姿がはっきりと映されていたように思います。



ここバングラデシュで訪れた場所でも、
街はあちこち歪んでいます。


日本のどの街にも、歪みはあります。
見つけようと思えばすぐに思いつくでしょう。

しかしその歪みをいつも目にしているために、
気づくことは難しくなっている気がしてなりません。



誰が何のために、どうやって生んだ歪みなのか。

誰がいつ何をすることによって直るのか。



きっと自分だってその街のかたちを変えるその「誰」の一員なのだろう、
と眠い頭でぼんやり感じながら、

旅は続きます。

それではおやすみなさい。

23:36 25/02/11
from Dhaka, Bangladesh
posted by S.A.L. at 03:11 | Comment(0) | スタツア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月25日

バングラデシュスタツア 1日目

こんばんは!
S.A.Lイベント局1年の四方岳です。
  
僕たちは昨日から3月4日までのバングラデシュ・スタディツアーに出発しました。
これから毎日メンバーでスタツア先での出来事をブログで報告していきたいと思います。

日本からバングラデシュへは直行便がないので、昨日は経由地の中国・広州に一泊して今日バングラデシュに出発しました。

本当は23日中にブログを書く予定だったのですが、少し事情があり遅くなってしまいました。今日はその事情について書きたいと思います。

昨日現地時間の10時過ぎに広州に到着した僕たちは多くの観光客がそうするようにタクシー3台で予約していたホテルに向かいました。

タクシーの運転手が自信たっぷりに車を飛ばします。気付いたのは、中国の道路がとても広いことと、車線変更の時ウィンカーを2回に1回しか出さないことです(笑)

40分くらいでホテルに到着しましたが、僕たちは気づいてしまいました。「あれ?ホテルの名前違くね?」   はい、漢字が一文字違っていたんです。漢字の本場なのにそこ間違えないでください(;_:)
僕たちはここで引いたら負けだと思い交渉に入りました。本当は空港から25元程度で行ける場所だったのですが、運転手たちはなんと間違えて移動してきた分も含め200元を要求してきました。「いや、間違えたのそっちじゃん」と応戦しましたが、向こうもなかなか引いてくれません。

しかも運転手たちは英語が通じず、挙句ホテルの責任者が出てきて僕たちの主張を通訳する騒ぎになってしまいました。
1時間以上に及ぶ交渉の末、100元で手を打つことにして、5分で行けるホテルに2時間以上かけて到着しました。

正直、早速日本と海外との感覚の差に圧倒されました。逆に、なかなかない面白い経験ができたとも感じています。
今日のトラブルを考えると、まさに今回のスタツア、前途多難だなあ…と感じましたが、同時にバングラデシュでも日本では経験できないことにたくさん出会えるんだろうと期待も膨らんでいます。
posted by S.A.L. at 05:46 | Comment(0) | スタツア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日

2011はるスタツア

こんばんは、広報局長の久保ななみです。
身が縮こまるような寒さの日もだんだんと少なくなり、すこしずつ春が近づいている気がしますね。


大学生は春休みまっただ中。
学生のみなさんはそれぞれ思い思いの休みを満喫していることかと思います。


わたしたち学生団体S.A.L.のメンバーは、毎年夏休み/春休みにスタディーツアーに出発しています。


今年の春休みは3つのグループがそれぞれのスタツアへ。
目的地はカンボジアとインドです。


S.A.L.のメンバーが現地でなにを見て、なにを感じるのか。
わたしもみんなの話を聞くのが今から楽しみでしょうがありません!


現地からスタツアメンバーがブログを更新するので、ぜひぜひお楽しみに(^^)


***


それでは、今回の3つのスタツアについて簡単にご紹介します。


▽カンボジア
 ★【LIVE&PIECE 3rd:Art Planet】
わたしたちS.A.L.は来る4月15日(金)に渋谷club asiaにて、チャリティライブイベントLIVE&PIECE3rdを開催します。今回のイベントの支援先は支援立国カンボジアで「音楽」という選択肢を創ろうと活動しているArt Planetです。(Art Planetについてはこちら→http://artplanet.jugem.jp)そのArt Planetを訪ね、4月に行われるイベントに向けてインタビューと勉強をしてきます。そしてLIVE&PIECE3rdでは今回のスタツアの様子もみなさんにお届けします!


★ 【慶應義塾高等学校・慶應義塾未来先導基金プロジェクト】
 塾高生と大学生の連携プロジェクトとして立ち上がったカンボジアへのスタツアに(カンボジアエキスパートの)S.A.L.元代表の森島、簱智そして現代表の重田が引率者として参加します!このスタツアへの高校生の参加者は15人。トゥールスレン収容所の見学、S.A.L.がいつもお世話になっているメイクザヘブンカンボジアの訪問などなど内容盛りだくさんです!



▽ インド
★ 【Focus on Myself:インド写真展】
Focus on Myself(FoM)は去年の夏、インドのプリーでプロジェクトを実施しました。(FoMについての説明や活動などはこちら→http://sal.seesaa.net/article/162218815.html http://sal.seesaa.net/article/162873344.html)たくさんの子どもたち、そしてユニークな現地の方々に協力していただいてプロジェクトを無事成功することができました。その恩返しとして、今回FoMのメンバーがインド・プリーで写真展を開催します!同時に日本の紹介もしちゃいます。FoMは5月に渋谷ルデコにて写真展を開催予定です。こちらでも今回のインド写真展の様子をお伝えする予定なのでぜひお楽しみに!


* **


さて。


いよいよ明日、カンボジアとインドへS.A.L.メンバーが旅立ちます!
それぞれにとって実り豊かなスタツアとなりますように。


みなさんにもスタツアの様子を現地からどしどしお伝えするのでお見逃しなく(^^)
それでは気をつけていってらっしゃい!

posted by S.A.L. at 23:26 | Comment(0) | スタツア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しあわせ指数

2010年の日本と中国の名目国内総生産(GDP)が逆転し、日本は42年間続いた世界第2の経済大国の看板を下ろした、というちょっと前に話題になったニュース。

たまたま見ていたテレビ番組でもこのニュースが取り上げられていたのですが、そこで紹介されていたのは日本でも中国でもない国、ブータンでした。


なぜなら小さな国ブータンは、貧しいけれど幸せな国だから。


「国民総幸福度(GNH)」を提唱したことでブータンは、GDP/GNP増加を主眼としている先進国から今、注目されています。

国民総幸福度(GNH)とは、物質的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさも尺度に入れた「幸福度」を表す考え方です。
ブータンはGDPでみれば最貧国である一方で、このGNHでみると9割以上の国民がしあわせだというのです。

***

このことから考えたことがあります。
それはしあわせってなんだろう、ということ。

もちろんその答えは、主体がだれなのか、またなにをもって「しあわせ」とするかで大きく変わってきます。

ではわたしのしあわせってなんだろう、と考えてみるとその大体はちいさなことの積み重ねだったりします。

寒い日に飲んだあったかい飲み物でほっとしたとき。
ともだちの優しさに触れたとき。
なにか目標が達成したとき。


でもその反面、しあわせは<比較>の中で感じるものなのかなとも思います。
現在と過去、自分と他人。


そういった様々な比較の中で自分のしあわせを確かめ、感じていることは否定できないことです。

その中でも、人と比較ではなく自分自身の比較で未来の自分がしあわせだと思えるために今できることは、結果はどうであれいつでも自分が満足できるような努力をすることのように思えます。

これだけやったんだ、と胸をはっていえるようになれば、それまでの苦しい時間もいまもそして次に訪れる時間も「しあわせ」だと言えるのではないでしょうか。


とは言ったものの、これはすごく難しいこと。
自分を認められるようになるまでいっぱい失敗もするし、かっこわるい自分は見たくないから最初から諦めてしまうこともしばしばあるはずです。

それでも「自分を認める」ことはしあわせにつながるし、そのためには自分が満足できるような努力が必要なのだと思います。

* **

そもそも幸福感は感覚の問題であるから数字で示すには限度があるという意見もあります。


それでもブータンの多くの人たちが「しあわせ」と感じるのは、生活が決して豊かじゃなくても今の自分たちに満足しているから。


そんなブータンの人たちとは違って比較や競争の中で生きるわたしたちが、物質的満足感のみではなく「しあわせ」と感じるには自分を認めること、そしてそのための努力が必要な気がします。


ちなみにブータンってこんなところ。
わたしもいつか足を運んでみたいです。

ブータン 町.jpeg


【文責:広報局長 久保七生】
posted by S.A.L. at 01:45 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

チャリティ懐疑論


「今年のバレンタインのトレンドは友チョコ、義理チョコ、ならぬチャリ・チョコだそう。

どうして今、チャリチョコが流行っているのでしょうか?」



「そうですね、チャリティチョコを買うことで、

気軽に社会貢献ができることが大きいでしょう。

そして、チャリティチョコを買うセンスを褒めてほしいという思いが込められているのではないでしょうか」


「なるほど〜。社会貢献に対する参加のハードルの低さとニーズにマッチしているわけですね。」









チャリチョコを買えば、500円がNGO団体に寄付され、アフリカの教育支援になるという仕組みだ。







こんなやりとりが夕方のニュースでやっていた。










「チャリティ、寄付をすること」= ◇



◇の中に何をあてはめますか?



裕福さ。人助け。善?












寄付をするということは、そのお金で間接的に誰かを助けられることかもしれない。



というよりも、支援体制の土壌を育てることではないかな、と思っています。




つまり、必ずしも直接的につながるわけではなく、


何かしら貢献したいという思いや、未来に投資をすることではないでしょうか。
















「寄付」「チャリティ」ということばが独り歩きしていることに違和感を感じています。





きっかけが、かっこいいから、いいことがしたいからというので全然構わないと思います。




むしろ、きっかけなんて大したことがないことが多いでしょう。









ここで、「寄付」文化を否定したいわけではないのですが、





寄付の在り方にすこし疑問を感じています。









「国際協力」「社会貢献」が流行っている今、考えてほしいことがあります。





もし今、何かしら国際協力に関わっているのであれば、



「その目的と達成させたいこと。」を考えてみてください。





小学校を建てること。寄付金額をあげること。それが目的になっていませんか。




国際協力に関わりの少ない人も同様で、







寄付をしてれば、いいやあ。





いいことしている。人が喜んでいると嬉しい。





理由は、ともかくも、手段が目的になっていませんか?




自己満だ、偽善だといわれる所以はそこにあるのではないでしょうか?





何のためにやっているのか。結果として何を得たいのですか?



常に振り返りながら活動をしてほしいと思っています。





















考えるほど、深み、奥行きがでるんだと思います。










私もしばしば、わからなくなることがあります。



あれ?何のためにやってきたんだっけ?


何を達成したいのだろう?




自分に問いながら、友達を議論を交わしながら、


自分の行動指針や立ち位置を確認していこうと



思っています。




皆さんも、ぜひ、


考えてみてください。




【文責: 広報局3年 木本佳歩】
posted by S.A.L. at 12:00 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月06日

wear your wishes


みなさんこんにちは!
広報局1年の飯野僚子です。
テストが終わり、待ちに待った春休みの到来ですね!


大学生のみなさんは春休みを満喫していらっしゃるでしょうか?
私は先日、テストのご褒美にお買い物をしました。
(正確にはご褒美というよりも、出来の悪かったテストを忘れるための気分転換なのですが…。)


これから暖かくなることを楽しみに、春物の洋服を買うつもりだったのですが、
結局選び切れず1着も買うことができませんでした。

でも、代わりに素敵なブレスレットを買うことができたので大満足で帰宅することができました。


今日はそのブレスレットを紹介したいと思います!


そのブレスレットの名前は「Brazilets」
ブラジルのバイーア地方に生まれた200年の歴史を持つ伝統的なブレスレットなのだそうです。
ブラジルをはじめ、南米の方たちはファッションとしてだけでなくお守りとして付けています。

ミサンガのようなものと言ったらわかりやすいかと思います。
でも、Braziletsはミサンガとはちょっと違った特徴を持っています。

それはその結び方です。

3回結び目を付けて、その結び目1つにつき1個のお願いをします。
つまり3つのお願い事をすることができるのです。

そしてここはミサンガと似ていますが、自然に壊れたときにその願いが叶うのだそうです。

やはり女性は「願いが叶う。」「幸運のお守り。」こういった類いのフレーズには弱いものですね。
欲張りな私は3つもお願い事ができるのに、2つも買ってしまいました。


でも買いすぎたことを後悔していないのは、
Braziletsを販売している会社が収益の一部をアマゾンのレインフォレスト保護に使っている
という大きな特徴があるためだと思います。

ブラジルの伝統的なものを広めて、それによって南米の環境を守ろう
という姿勢に好感と共感を覚えました。

Braziletsという南米の文化を知って、3つのお願い事をして幸せになって、
ただ募金をするよりも本当の支援になっていると思いました。

たしかにお金があればレインフォレストに植物を植えること自体はできます。
でも、それだけじゃなんの解決にもならないでしょう。
熱帯林が破壊されているという問題に多くの人が気づき、考えることがとても大切だと思うのです。

その点で、Braziletsを使った保護活動は、それを買った人が常に体に身につけるので
ふとした瞬間に手首のBraziletsを見て熱帯雨林のことを思い出すことが期待できると思います。

このような、文化と環境の保護を同時にできる活動がもっともっと活発になったらいいのになと思いました。


…そのように考えていたところ、
嬉しいことに、今海外のセレブの間で流行っており、
このBraziletsが多くのファッション雑誌に取り上げられているそうです。

私も先日愛読するファッション雑誌でBraziletsの記事を発見しました。

その紹介内容は、雑誌の種類もあってファッション性に重点が置かれていましたが、
もちろんアマゾンの熱帯雨林保護のことも紹介されていました。
若者向けのファッション雑誌という国際問題とは離れた場面で、
少しでも問題が紹介されるのはとても嬉しいことです。

この調子で国際問題に興味のない人も、おしゃれを通して色んな問題に敏感になってほしいと思いました。


私も周りの友人にこのBraziletsのことを知ってもらうため、
さっそく手に結んでみようと思います!


一つ目は自分のダイエット成功を、
二つ目は周りの家族や友人の幸せを、
三つ目は世界中の幸せを
それぞれ願いながら結ぶことにします。

三つ目のお願いが叶うにはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、
200年の伝統を持つブラジルのおなじないを信じようと思います^^

広報局1年 飯野僚子


BraziletsのHPです:http://www.livebrazilian.com/home/tabid/56/Default.aspx


posted by S.A.L. at 13:45 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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