2010年04月29日

中国の若者「八○后」

こんにちは。法学部政治学科2年の久保七生です。


突然ですが、あなたは昨日いくらお金を使いましたか?


こう聞かれてすぐに返事ができるでしょうか。
私の答えはNOです。

交通費に飲み物などの飲食代...
特に大きな買い物をしなくても、毎日私たちはお金を使い“消費活動”をしています。


とはいえ、日経流通新聞が特集した記事によると、私を含む今の日本の二十代はものに興味がなく、休日は自宅で過ごす傾向が強いといいます。
つまり行動半径の狭いミニマムライフを送っている「消費しない消費者」といえるというのです。


未来の日本の消費市場の主役になるであろう今の二十代が、このような傾向であることは深刻な問題といえるでしょう。



そこで、日本の消費市場の救世主になるのでは、と近年一目置かれているのがお隣の国、中国の若者たちです。


中国の二十代は「八○后(バーリンホゥ)」と呼ばれ大きな社会的関心を集めています。

八○后の特徴として以下の四点が挙げられます。
1. 市場経済とともに成長したこと
2. 一人っ子政策により一人っ子が多くお金をかけて育てられた
3. 大卒・ホワイトカラーが多く、給料や可処分所得が高い
4. インターネットユーザーのほとんどが八○后以下の世代


近年目覚ましい発展を続ける中国の若者・八○后は、このような特徴を持ち中国の消費活動の主体者となっているのです。

彼らは消費の主体者となるだけではなく、新しい潮流となっています。


例えば「志願者」という言葉。
この言葉は二〇〇八年に発生した四川大地震に多く駆けつけた八○后が、それまでは「ボランティア」の正確な対訳語さえも見つからなかった中国で「志願者(ボランティア)」という言葉とイメージを定着させました。

八○后はその前の世代とは多くの点において異なるため、新人類とまで呼ばれる存在なのです。


私がこの八○后に興味を持ったのは、中国語の先生が一冊の本を貸してくださったことがきっかけでした。
渋谷や新宿など、東京の都心のでは多くの中国人が買い物をしているのをよく見かけます。勝手なイメージではありますが、そういった彼らを見ていると何か強く大きなエネルギーを感じます。


物に溢れた生活がいい、とは決して言えません。
でも何かを得るため、また目標を実現するために努力をするという姿勢はいつも忘れずにいたいなと思います。


【参考文献】
原田曜平『中国新人類・八○后が日本経済の救世主になる!』(洋泉社)
posted by S.A.L. at 12:16 | Comment(10) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

LIVE&PIECE成果報告

企画総責任者を務めさせていただいた慶應大学法学部2年の重田竣平です。


4月24日、LIVE&PIECEが終了しました。
昨夏、企画が立ち上がってから、カンボジアの灼熱の地雷原での取材を含めた全行程がようやく終了し、ほっと一息といった感じです。


来て頂いたみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?
率直な意見をお聞きしたいところです。








僕は自分でもびっくりするほど興奮していました。
漫才、ディアボロ、ダンス、バンド、どれも素晴らしくご協力いただいたCLUB ASIAのみなさん、パフォーマーのみなさんにはただただ、感謝です。



地雷の現状をみなさんに伝えた、SALタイム。
喋りも不器用で(相方の武井くんはしっかり喋れていましたが笑)、みなさんに僕たちが考えていることのすべては伝わったかどうかは不安ですが、とにかくみなさんが静かに耳を傾けてくれて嬉しかったです。







―イベントも中盤にさしかかり、THEラブ人間さんのライブが終わり、会場が熱狂の渦につつまれたとき。

僕は普段絶対に出さないような大きな声で(僕は寡黙なほうなので)、ステージに向かって「ありがとう!!!!!」と絶叫していました。



するとラブ人間のヴォーカルの金田さんが2階のDJブースにいた僕の目を見て、すっと、右手を挙げ、親指を立ててくれました。


あのシーンは、高校サッカー部時代、我らがキャプテンが引退のかかった試合で2点差をひっくり返すハットトリックを決めた時と並んで、人生のベストシーンになりました。



THEラブ人間、大好きです。もちろん門出ピーチクパーチクさん、ヤマシモさん、シスタスさん、senjyusさん、NEOさん、KALUAさん、みな大好きです。そしてカンボジアで地雷撤去にあたっているJMASのみなさんも。










いまだ感動が冷めやらぬまま、ライブが終了した翌日の今日は、気づいたら17時間もぐっすりと眠っていました。ここたった2週間で体重は3キロも減っていました。笑えますよね。


SALという名もなき小さな団体が主催するチャリティイベントですが、多くの人々にご協力いただいて、得られた昨日の一体感。最高でした。


来年は今年の新一年生がまた、僕たちと同じようにライブを企画するのでしょう。
来年のLIVE&PIECEもご期待ください。




自分のブログみたいなライブレポートで、申し訳ないです。
とにかく、充実。


収益のほうはただ今清算中ではありますが、全額JMASさんに寄付します。











ご協力いただいたみなさんにもう1度、心から感謝もうしあげます。


企画・運営に息詰まることもしばしばありましたが、
こんな幸せなタダ働きほかにないですね。
posted by S.A.L. at 00:52 | Comment(1) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

LIVE&PIACE 2nd 直前日記5

いよいよLIVE&PIACE 2nd、本番当日となりました!

スタッフ一同、直前準備やリハーサルに終われています。

イベントは

本日17時から開場
17時45分から開演です。

渋谷のCLUB ASIAにて開催。当日直接来られても入れますので、ぜひぜひお越しください!

詳細はこちら!→ http://bit.ly/9gnFEE


*


さて、今回テーマに設定したカンボジアにおける地雷問題は、様々な問題が複雑に絡まった結果の産物であり、まさにカンボジア負の遺産とも言えるものです。

そんな地雷問題を伝えるという行為は、簡単なものではありません。


たとえば地雷は、ひとつの兵器です。人を殺し、傷付けます。

地雷という兵器を伝えるためには、どうしてもショッキングな映像や写真を使うことを避けられません。やわらかく伝えると、それはリアルを伝え切れない。

ぼくらがぶち当たった、大きな問題のひとつです。


どういう伝え方をすれば、上から目線ではなく、親身にやわらかく、わかりやすく伝えることができるのでしょうか。やわらかいだけでは、伝え方が足りないのでしょうか。


僕らは慎重に議論を重ね、地雷問題の伝え方を吟味しました。


LIVE&PIACEは、あまり国際問題に興味のない人達のきっかけを生み出すことを目的にしたイベントです。楽しさというものを契機に、知って、考えてもらいたいというイベントです。


だから、知らせる時間というのは、とても重要な時間。


もちろんS.A.L.のメンバーは、楽しいコンテンツの充実にも力を注いでいます。しかし、しっかりと伝える時間を作り上げることという本来の目的は、決して失うことはありません。


カンボジアの地雷撤去作業を直接見て、感じた2人の2年生が語る地雷問題。

きっとその話は、観客の皆さんひとりひとりの心に、しっかりと刺さる力を持っているはずです。



LIVE&PIACE 2nd、あと5時間ではじまります。
開場でお待ちしています。


代表 はたちこうた
posted by S.A.L. at 12:41 | Comment(1) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

LIVE&PIECEU 準備日記4

こんにちは、お忘れの方も元々知らない方もお待ちかねイベント局3年星野直人です。






最近イベントについての更新が多いので分かるように、S.A.L.のライブイベント「LIVE&PIECEU〜ライブから繋がるカンボジア〜」が3日後に迫りました!!




みなさんに楽しんで国際問題について興味を持ってもらえるように、今日もメンバーは徹夜で作業している次第であります!!!




今回は、前回「LIVE&PIECE」の反省・今回「LIVE&PIECEU」の抱負について話したいと思います。






前回「LIVE&PIECE」では、231名のお客様にご来場していただき、154,032円ものお金をカンボジアに寄付することができました!!






僕個人の意見としては大成功だったと思うのですが、物事には完璧というものがないように反省点がたっくさんあったので、それらを改善していきたいと思っています。



例えば、集客目標人数の300人に届かなかったこと・開場でぐだってしまって終了時にもたついてしまったこと・カンボジア説明であるS.A.L.タイムが少し短く感じたこと等の反省点が挙がりました。



「LIVE&PIECEU」では、イベント日を金曜日から土曜日に変更することで学生さん方が開場ギリギリに来るということをなくし、スムーズに入場できるようにすることなどで、反省を克服しました!!!




「LIVE&PIECEU」の抱負としてはまず、

【リベンジ来場人数300人!!】

を目標にしたいと思います!!300人超えなかった場合は僕が責任を持って3カ月毎日腕立て伏せ100回します!!

やっぱり1カ月30回します



また、

【アンケートでの評価8割が良!!】

も目標にします!!みなさんに満足していただけるようにメンバー一同で努力してきました!!イベント終了まで油断しないでがんばって行きたいと思います!!


前回アンケートでいただいたご意見・ご感想を参考にみなさんに満足していただけるよう努力しているので、ぜひご来場ください!!!


24日にみなさまに会えることを楽しみに待っております!!


星野直人
posted by S.A.L. at 02:28 | Comment(0) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

旅の魅力

こんにちわ。広報局2年の康未和です。

2ヶ月間の春休みが終わって、新学期が始まりました。

大学のキャンパスには新しく入学してきた新一年生がいて、そんな彼らを見るとふと1年前の自分を思い出します。

今は春休みにカンボジアとベトナムで二週間過ごし、ちょっとばかし前に帰国したところ。「去年は旅だけだったなぁ」なんて振り返って思いながら、これといって何もしなかった私が大学1年生の間に、カンボジア、ネパール、タイ、ベトナムと計4カ国を1ヶ月以上にわたって旅をした意味について考えてみたいとおもいます。
それは私が旅を続ける理由だろうし、私が考える旅の魅力だと思います。

**
いろんな国や地域を巡って旅に出掛ければ不思議と、偶然か必然かわからないような出会いや出来事に遭遇します。その出会いを通して、感じる事はとても多いです。



私は春休みに、タイとカンボジア国境付近にあるタサエンという村に行って、その村の小学校で開かれている日本語学級にお邪魔しました。

そこには、突然の“外国人”の訪問に照れたり、恥ずかしがる子ども達。

しかし、授業が始まり私達が日本語で自己紹介を話始めると、みんなの表情は真剣そのもの。

先生が子ども達のわからない新出の単語があればその意味を黒板に書いていく

それに必死にノートにメモをする彼らの姿がありました!


彼らは日本に行った事も無く、日本がどんな国かもわからないのに、こんなに必死に日本語を勉強しようとしていました。実質的に彼らが日本語を覚えるメリットはほとんどないのにも関わらずです。

彼らの姿からは、ただ純粋に楽しんで勉強している様子だけが伺えました。

そんな彼らの姿を見ながら、いつの間にかただ純粋に物事に取り組むことをしないようになっている自分に気付きました。日本に住んでいるとわすれがちなこの気持ちをこの先大切にしたい、そう思えるきっかけになりました。

**
さて、旅をするといろんなことが起こると思います。
ほっこりするような素敵な出会いもあれば、逆に腹がにえくりそうになる程腹立たしい出会いもあります。でもどんな旅先での出来事も、見て聞いて感じたことがあれば、それがきっかけで自分の中での何かが変わるかもしれません。

旅先で見て聞いて感じたことは、帰国した後に自分の活力と原動力に必ずつながってくると思います。
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posted by S.A.L. at 12:20 | Comment(9) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

LIVE&PIECE2 準備日記3

こんにちは。
イベント局3年小堀裕史です。
本番も1週間を切り、イベント局は最後の詰めで大忙しです。

さて、今回はイベントが近いということで楽しみにして下さっている皆様のためにも出演者紹介をしたいと思います。

まずは、

MC&お笑い;門出ピーチクパーチク

→K-PRO所属の学生芸人。ホーム・チーム、5番6番、アルコ&ピースなどテレビでお馴染みの芸人さんたちがでてるネタライブでトップバッターを勤めることもあるという強者です。
MCはイベントを進行していく上で非常に重要な役。きっと学生芸人ならではの楽しい進行をやってくださるでしょう。ネタにも期待です。


お笑い;お笑い道場O-keisシスタス
→MCの門出ピーチクパーチクさんと同じくお笑いをして下さるお笑い道場O-keisシスタス。
知る人ぞ知る慶應のお笑いサークルで、慶應の文化祭「三田祭」や数々の大会をくぐり抜けてきた彼らがどんなネタを披露するのか、期待しましょう。


ジャグリング;senjyu
→2007年度ジャグリング世界大会ジュニア部門優勝、若干17歳にして世界チャンピオンに輝くというもの凄い経歴の持ち主です笑
次々と繰り出されるディアボロの技、そして流れるような華麗な技で見る者を魅力するでしょう。


ダンス;Dancing crewJADE
慶應義塾大学のダンスサークルJADE。
慶應の学生だけでなくても知っている人は多いのではないでしょうか?彼らも年に多くの大会に出場しています。
今回はイベントのために忙しい中調整して頂きました!彼らのアツいダンスが会場を盛り上げてくれるハズ。


バンド;THEラブ人間
下北沢・渋谷などを中心に精力的にライブを繰り広げています。共感を呼ぶソウルフルな歌詞に信者急増中。ちなみにボーカルの金田さんは下北沢でよく銀杏Boyzの峯田に間違えられて声をかけられるそう、です。


バンド;K.B.R Society the KALUA
彼らが演奏する音楽は歌モノが中心で、主にAcid jazz、soul、R&Bなどを演奏しています。
アツい音楽、演奏で会場を盛り上げてくれることでしょう。


今回のイベントでは非常に多くのジャンルからたくさんのパフォーマーが出演してくれます。1日で多くのジャンルを見ることができ、そしてその1つ1つが非常にレベルが高いという見る人にとっては最高な場となるのではないでしょうか。

国際協力に対して興味がない人、あっても積極的になれない人。
最初はこのような魅力的なパフォーマー目当てでも全然かまいません。
イベントが終わった後に一人一人が少しでも国際協力、国際問題について関心を持ってくれるようになれば、収益だけでなくこのイベントを開催したもうひとつの意味が生まれてくると思っています。

話がそれてしまいましたが以上、LIVE&PIECE2の出演者紹介でした!!

ではイベント当日にお会いできることを心よりお待ちしております。

小堀裕史







posted by S.A.L. at 17:59 | Comment(0) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

LIVE&PIECEU 準備日記2

こんにちは、イベント局の伊藤由佳です。

4月24日(土)のイベントまで、あと1週間ほどとなりました!
イベントの準備も大詰めになってきています。


LIVE&PIECEUのフロアスペースでは、去年大盛況であったLIVE&PIECETの写真や成果報告、今回のイベントのテーマである「地雷」の写真やカンボジアの写真を見る事が出来ます。
少しでも多くの事をみなさんに伝えられるように、このような展示を設けたので、LIVE前後に是非見てくださいね。

また、去年と同様、物品販売も行います。
イベントでしか販売していない、様々なSALグッズを手に入れるチャンスです。こちらも是非チェックしてみて下さい。

そして、今回のLIVE&PIECEUに協賛頂いたアブロードジャパンさんのブースも設けています。
海外ボランティアやインターンシップに興味がある方、また今回のイベントで興味を持って下さった方などはブースにて様々なお話を伺う事が出来ますよ。みなさん、気軽にお立ち寄りください。
アブロードジャパンHP → http://www.projects-abroad.jp/


当日は、ステージだけでなく、フロアスペースにも是非注目して下さいね!



ここからは、私が実際「カンボジアの地雷原」へ行った時の事を少し、書きたいと思います。


カンボジアでは、今回のLIVE&PIECEUの支援先でもある、JMASさんにお世話になり、タサエンやバッタンバンで地雷原や地雷撤去を行った土地に作られた学校などを見学させて頂きました。

JMASは、日本の自衛隊のOBの方々の集まりのNGO団体です。現地住民に対して、地雷撤去作業訓練を行い、現地住民が自分たちの力で永続的に地雷撤去作業が出来るような環境を作っています。


デマイナー(地雷撤去を行う人)は、会社員のように土日休みであり、大体朝から15時過ぎくらいまで働いているそうです。


その現場を見学させて頂いたのですが、ものすごい暑さなのです。

その日の気温は45度もありました。

それでも現地の人々は「今日は風があるから、まだ良い方」と言うのです。

そんな極暑の中、私たちはデマイナー(地雷撤去を行う人)の方と同じように、プロテクターを付け、地雷原へと見学に行きます。

SANY0025.JPG

プロテクターをつけると、さらに暑いです。
15分くらいで立っているのが精一杯になります。

その暑さの中、デマイナーの方々はとても危険な作業をしなければなりません。彼らは、その作業を慎重に、そして黙々とこなしていくのです。

休憩時間があっても、冷たい水が飲めるわけでもなく(どんなに冷やしていっても、すぐに40度程のお湯になってしまいます)灼熱の中プロテクターを付けて淡々と危険な作業を行い、休憩時間には木陰で休む程度です。

私は余りの暑さと、デマイナーさんの仕事風景にただ唖然としてしまいました。



また、デマイナーの方々は、想像以上に若く、女性の方も多いのです。

私が初めてデマイナーの存在を知った時は、「青年男性や軍隊の経験がある人」が行っているのだろうと思っていました。

しかし、実際は私たちと同じ年くらいの若い女の子たちがたくさんいます。

女の人もいる、とは聞いていたのですが、ここまで若い子たちがいるとは思っていませんでした。

休憩時間やお昼休みの彼女たちは、日本の若者たちとなんら変わりありません。日焼けを気にしたり、お弁当の中身を交換したり、と楽しそうに話をしていました。
まるで、中学校のお昼休みのようです。

しかし、彼女たちは休憩が終わるとまた黙々と地雷撤去作業をこなしていくのです。



カンボジアの地雷原では他にも驚かされる事ばかりでした。
地雷について勉強をして、初めてカンボジアの地雷原を訪れて、気づいた事、知れた事はたくさんあります。

それを、今回のイベントで少しでも伝えられたらいいなと思っています。
日本では中々見る事が出来ない地雷処理の映像なども見れるので、4月24日(土)のイベント、是非来て下さいね!
posted by S.A.L. at 23:56 | Comment(0) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

きっかけ

こんにちは。
法学部政治学科3年の木本佳歩です。


私は3月上旬、インドへのスタディーツアーへ行ってきました。

1か月以上前のことですが、まだ鮮明に残っていることがあります。



インドで、学生であることを伝えると、必ず学部と専攻を聞かれます。

私は法学部政治学科であることを伝えますと、

すごく驚かれます。


インドでは、大学に行けるのは一部のエリート層だけです。
だからこそ、大学では将来に直結した学部学科で勉強するのでしょう。

「政治?すごいですね。だったらあなたは将来政治家になるんですね」

と聞かれた皆に言われました。

またその中であるシスターさんに、


「政治家になったら、この世界を変えてください」


こういわれました。

その言葉に、彼女たちの切実な思いがつまっていたように思えます。


私は政治学科に所属しているとはいえ、政治に直接携わる仕事につく予定はありません。

でも、彼女たちの何気ない一言に私はぎゅうっと

胸を締め付けられました。


豊かな暮らしの中では気づかない、

世界中の人たちの悲痛の叫びに、


もっともっと耳を傾けたいって思えるようになりました。



就活をひかえ、将来を考えなければならない時期もあり、


私の中の何か小さな変化が起こっている気がします。



とっても抽象的で申し訳ないのですが、

みなさんを動かす小さなきっかけを、大事にしてほしいと思います。




それが直接国際問題に関係することではないかもしれません。


たまたま、私がその分野に興味を持っていただけかもしれません。






でも、


その小さなきっかけが、何かを変える始まりになるなんて思うと


わくわくしませんか?


posted by S.A.L. at 11:26 | Comment(9) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

新入生や、新規加入希望の方へ

S.A.L.では、新入部員を募集中です!!

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1年生でも2年生でも、慶應生でもそうじゃなくとも、
学生団体S.A.L.の活動に興味がある方は、ぜひ一度見学に来てみてください!!

企業への交渉や、フリーペーパー作成、イベント・マネンジメント、スタディツアーなどと、やることはさまざま。やる気と興味のある人を募集しています!!


★4月6日 日吉新歓飲み
★4月7日 湘南藤沢新歓飲み
★4月10日 合同会議見学会,相談タイム
★4月18日 合同会議,合同新歓飲み(AM10:00/東横線妙蓮寺駅前集合)
★4月24日 LIVE&PIECE 2nd (詳細はこちら http://bit.ly/9gnFEE )

※18日には面接を実施します。18日に入部してくれた新入部員の方は、LIVE&PIECE 2ndの入場料が無料になります!!

◎S.A.L.とは
S.A.L.は、08年から活動を開始した学生団体です。国際問題を、他者(特に学生)に啓発する(Send out)、救う(Aid)、そして自分たちが学ぶ(Learn)という三つの事柄を根幹に、日吉,三田キャンパスと合同で活動しています。

昨年度はカンボジアでのプロジェクト、インド,チベットへのスタディ・ツアーを開催。また、渋谷のclub@asiaではチャリティ・ライブイベントを行い、赤レンガ倉庫にて写真報道誌DAYS JAPANと写真展イベントを共催しました。
この4月24日にも、また渋谷にてチャリティ・ライブイベント「LIVE&PEACE 2nd」を開催します!ぜひお越しください!

メンバー同士の交友も盛んで、他キャンパスとの合同サークルのため、友達の幅も広がります。

◎年間スケジュール
4月24日 LIVE&PIECE 2nd @渋谷 club@asia
5月 新歓合宿
6月 ジャーナリム研究会発表会
7月 キャンプ
8月14-15日 夏フェス"LAUGH&PEACE"@横浜赤レンガ倉庫
夏休み スタディ・ツアー(インド,カンボジアなど)
2月 スノーボード合宿
3月 会議合宿
3月 スタディツアー

◎連絡先
何か質問などありましたら
sal.officialinfo@gmail.com
までどうぞ!

◎新歓情報URL
http://bit.ly/a3Wyes
posted by S.A.L. at 23:26 | Comment(0) | 新歓情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

LIVE&PIECE準備日記1

こんにちは!
お久しぶりです、イベント局の森香梨子です。

最近暖かくなって、桜もやっと安心して咲いているような気がします。

大学はオリエン期間中で、今日は沢山新入生がS.A.Lの会議の見学に来てくれました!
沢山あるサークルの中から自分にあったものを見つけ出すのは大変な作業ですよね;
大学生活を左右すると言っても良いサークル選びは新入生にとって一大事です(´・ω・`)!
私も2年前は本当に悩みました…
色々回って、びびっと来るものを見つけてほしいです!
そこで、S.A.L.を選んでもらえたら嬉しい限りですね( ´艸`)


さてさて恒例の、イベ局準備日記の季節がやってきました(*^_^*)!!

現在イベント局では、4/24(土)のLIVE&PIECE 2nd の準備の真っ最中です!!
LIVE&PIECEとは、昨年6月にS.A.L.初の単独イベントとして、渋谷のclub asiaで行ったチャリティーライブのことです。前回はアカペラチームのジュブナイルさんや、フリースタイルフットボールのstylersさんなどの出演者の方々の協力を得ることが出来ました。またチケットの収益金で、カンボジアに井戸を3基設営、そしてスラム街のゴミ問題改善のための資金寄付をすることが出来ました!


今回はそんな大盛況だったLIVE&PIECEの第2弾!!

今年はカンボジアの地雷問題にフォーカスしています。


人に何かを伝えたくても、それを本当に自分がよく知っていなかったら、何も伝えられない。


そのような考えの下、今年の3月に部員がカンボジアの地雷原を訪れ、実際に地雷撤去作業の様子をその目で確認してきました。


部員達が何を見て、何を感じたのか、

イベントの中で、世界の「りある」を伝える、そんな時間も用意しています。


それと同時に、もちろんハイレベルなパフォーマーの皆さんのステージも用意しています!

先日、全ての出演者の渉外作業が終了致しました!私たちも本当に本当に一安心です( ´∀`)


どのようなパフォーマーか出演するのかは、また後々紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!!
今年も去年に勝るとも劣らない、素敵なパフォーマーの皆さんが揃いました。


これからまたLIVE&PIECEの色々な情報をお伝えしていきたいと思います!
場所、時間などの詳しい開催情報は、3月23日のブログ記事をご覧下さい。
興味を持ってくださった方は、下記の団体アドレスにご連絡ください♪

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チケット予約
sal.officialinfo@gmail.com
本文にカタカナでお名前とご希望枚数を記載の上ご連絡ください。

***************************************************************


では、今日はこのあたりで。。。(*^_^*)
posted by S.A.L. at 23:39 | Comment(0) | お知らせ,イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

take action, be aggressive

4月に入り、一年生は新しい環境に慣れるのに苦労しているのではないでしょうか。

今回は、新歓期であるため、少し新入生向けに行動力について書きたいと思います。

今年の春、私はアメリカの教会に2ヶ月間滞在しました。

私はキリスト教信者ではないですが、毎週末にミサとbible study(聖書の勉強)が設けられ、キリスト教の教えから多くのことを学びました。

その中でももっとも印象に残った聖書の一箇所を紹介したいと思います。


わたしの兄弟たち、自分は信仰を持っていると言う者がいても、行いが伴わなければ、何の役に立つでしょうか。そのような信仰が、彼を救うことができるでしょうか。もし、兄弟あるいは姉妹が、着る物もなく、その日の食べ物にも事欠いているとき、あなたがたのだれかが、彼らに、「安心して行きなさい。温まりなさい。満腹するまで食べなさい」と言うだけで、体に必要なものを何一つ与えないなら、何の役に立つでしょう。信仰もこれと同じです。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。
(ヤコブの手紙2章 14 節~18 節)。

これであなたがたも分かるように、人は行いによって義とされるのであって、信仰だけによるのではありません(ヤコブの手紙 2 章 24 節)。

魂のない肉体が死んだものであるように、行いを伴わない信仰は死んだものです(ヤコブの手紙 2 章 26節)。



どんなに熱いハートを持っていても、強い思いを抱いていても、
実際に行動に移さなければ何の意味もない。

このことは自分の日常生活の多くの場面に当てはまると感じました。

こんなことやりたい!この問題解決したい!
といった思いを抱いても、最近忙しいから、とか、現実問題実行するのは無理でしょ、などといった言い訳をしては諦めてしまいます。

生物学的にも人は行動するよりも行動しないことを選んでしまう、
と言われていますが、実際行動に移すのはとても難しいです。
しかし、行動しなければ何も変化せず、その思いは台無しになってしまいます。


国際協力に関しても同じことが言えるのではないかでしょうか。


人身売買や、児童労働、発展途上国の生活環境のドキュメンタリーや新聞を読んで、
可哀想、何とかしてあげたい、と思うことは誰にでも出来ます。


しかし、こんなに大変な境遇にいる人がいるんだ、と同情しても何か変化があるわけでもないし、何の問題も解決しないし、何の影響力も与えません。

皆さんはこういった時、自分で行動する力を持っているでしょうか。

SALでは、自分達で国際問題を何とかして解決したいと思い、自分達に何か出来ることはないかと考え、実際海外へスタディーツアーへ行ったりチャリティーライブを開催するなど、行動に移しています。

このブログを読んで、自分も何か行動したい、困っている人の為になりたい、と思った新入生は是非S.A.Lに顔を出して下さい^^


3年 瀧川美紀
posted by S.A.L. at 18:05 | Comment(9) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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